「早寝早起きが絶対」
そんな常識に縛られて、睡眠不足になっていませんか?
東大院生の息子が実践していたのは、自分のリズムを徹底的に分析した独自の睡眠サイクルでした。
成長期や受験期における睡眠の重要性と、個性に合わせた環境づくりのコツを、医療事務の視点と理系の分析力を交えて解説します。

世間の『正論』に振り回されると、親子で疲れちゃうんだゾ!
わが家はみんなバラバラだったけど、それぞれが一番心地よいリズムを見つけることで、心も体も元気に乗り越えられたんだゾ!
質の高い教育をみんなに届けたい、黒豆柴です🍀
家庭でも仕事でも、一番大切なのは「今の状況に合わせた最適な工夫」をすることだと思っています。わが家では一律の『早寝早起き』ではなく、一人ひとりが一番元気に活動できる『自分にぴったりの眠り方』を大切にしてきました。
今回は、わが家流の、常識に囚われない「睡眠の整え方」をご紹介します。
「まとめて寝なきゃ」という思い込みを捨てる
睡眠は、必ずしも夜にまとめて取らなければいけないわけではありません。
大切なのは、自分にとって必要な「合計時間」と「体が一番喜ぶリズム」を知ることです。
わが家は、家族それぞれが違うスタイルで過ごしていました。
黒豆柴(朝型):24時就寝 / 5時半起床
朝の静かな時間を、自分の考えを整理する大切な時間にしていました。
赤豆柴(応援型):4時就寝 / 日中に「ちょこちょこ寝」
深夜までがんばる息子のそばで、夜食を作ったり話し相手になったりしながら、昼間の隙間時間に賢く体を休めていました。
白豆柴(夜型):4時就寝 / 7時起床(+夕方の仮眠)
学校から帰宅後に夕寝をして、頭を一度リセット。
みんなが寝静まった深夜に、圧倒的な集中力で大好きな物理の研究に没頭していました。

集中したい時間から逆算して、睡眠を「分ける」
「何時間寝るか」ではなく「いつ一番集中するか」から考えるのが、わが家流です。
息子は帰宅後、まず夕方に仮眠をとって頭をリフレッシュさせていました。
この「一度リセットする時間」が、深夜の深い集中力を生む鍵だったのです。
また、日中の15分〜20分の仮眠は、脳の疲れをスッキリ取ってくれることが分かっています。
無理にずっと起きているよりも、賢く休むことが、結果として効率を上げることになります。
家族のリズムを「共有」して、一人じゃない安心感を
一見バラバラな生活に見えますが、実はこれがわが家の「家族の時間」でした。

息子ががんばる深夜、私も隣で家事をしたり夜食を作ったりしていたんだゾ!
『一人じゃない』って思えることが、一番の「こころの支え」かもしれないんだゾ!
深夜に小腹が空いた息子と夜食を運ぶ妻、そこに就寝前のボクが加わった瞬間に始まるのが、以前ご紹介した「深夜のクイズ・バトル」です。
暗記は『一回きりの緊張感』が肝心です。
早く寝たいボクがちょっと難しいクイズを出し、息子がそれを鮮やかに答えてボクの眠りを邪魔する(笑)。
この楽しいやり取りが、結果的に膨大な知識を定着させる最高の練習になっていました。
「これでいいんだ」という納得感が、一番のコンディションを作る
「自分はこのリズムで大丈夫」という納得感があれば、無理に早起きして頭がボーッとするようなストレスから解放されます。
親子の数だけ、最適な睡眠の形があっていいのです。
世間の「正論」に当てはめようとして親子でギスギスするくらいなら、思い切って「わが家流のリズム」を探してみませんか?

自分に合ったサイクルを見つけ、それを信じて続ける。
その「自分を整える力」こそが、受験という長い道のりを歩み抜くための「心の体力」になります。

パパやママも、たまにはお昼寝したっていいんだゾ!
家族みんなが笑顔でいられるリズムが、一番の正解なんだゾ!
まずは今夜、お子さんと「一番ぐっすり眠れて、集中できる時間はいつ?」お茶でも飲みながら雑談してみることから始めてみませんか?
黒豆柴でした☘️


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