【実践編】リソースをどこに投入するか?2割の心に突き刺す「絞り込み」の投資判断

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リソースの集中投下

理系脳で使いこなす「PAPCの方程式」を覚えれば、読者を導くための論理的なレールは敷けるようになります。
しかし、収益化という「結果」にこだわるなら、もう一段上の戦略が必要です。

それは、あなたの限られたリソース(時間と熱量)を、「誰」に集中投下するかを決めることになります。

こんにちは、黒豆柴です。
28年の営業現場でも、最も重要なのは「誰に会いに行くか」というターゲティングでした。
ブログも同じです。
全員に好かれようとすれば、文章の濃度は薄まり、誰の心にも刺さらなくなります。

今回は、数字に基づいた「2割への集中投資術」を伝授します。

全員に好かれるのは不可能という「数字の真実」

ここで少し、数字の話をさせてください。
人間関係の経験則には「2:1:7の法則」というものがあります。

  • 2割:あなたの発信を熱心に支持してくれる人
  • 1割:あなたの発信を否定する人
  • 7割:あなたの発信に興味がない人

つまり、どんなに心血を注いで記事を書いても、7割の人はあなたの発信を気にも留めないのが「正常」なのです。
これは失敗ではなく、人間の自然な反応です。

さらに、現代のSNSにおける平均エンゲージメント率(反応をくれる割合)は、わずか0.07%前後とも言われています。
1,000人のフォロワーがいても、アクティブに反応してくれるのは1人いるかどうか。

この数字を知ると、どう感じますか?

「反応が少ない=自分がダメ」ではないんです。
全員に届けようとする戦略には、そもそも数字的な限界があります。
届かない7割のために筆を鈍らせるのをやめ、たった2割の「あなたを必要としている人」にリソースを全投下する。
これが、最も投資対効果(ROI)の高いライティング戦略です。

ターゲットの「解像度」がROIを決定する

PAPCの方程式の精度を上げるのは、言葉の巧みさではなく、「ターゲットの解像度」です。

  • 低解像度(全員向け)
    「副業で稼ぎたい皆さんに、役立つ情報を届けます」
  • 高解像度(2割の『あなた』向け)
    「28年営業を続け、対面なら負けない自負があるのに、画面の向こうの1人が見えずに筆が止まってしまう『あなた』へ」

後者は、7割の人にはスルーされるでしょう。
しかし、当てはまる「2割」の人にとっては、「これは自分のことだ!」という強烈な招待状になります。
もちろん、1割の人には、その考えは間違っていると否定されます。

理系脳で計算すれば、薄い100人へのリーチより、深い1人の成約(コンバージョン)の方が、収益化への到達確率は圧倒的に高くなります。

豆柴家の作戦会議(リソースの配分)

赤豆柴:パパ、数字で割り切ると、誰に向かって書けばいいか迷わなくなるんだゾ!
    「みんな」じゃなくて、たった一人の「あの人」に届ければいいんだゾ!

黒豆柴:その通り。
    営業でも、見込みのない100軒を回るより、本当に困っている1軒に深く寄り添う方が、
    感謝も利益も大きいからね。

赤豆柴:リソースを集中させるのは勇気がいるけど、
    パパがいつも言ってる「一番賢い投資」なんだゾ!

あなたの「一歩」を誰に捧げるか

「月5万円稼ぐ」という山を登る時、ボクたちは全方位に道を作ることはできません。
たった一人の悩みに深く刺さるリード文を書くことです。
その「2割への投資」が、結果として最大の収益を生み出します。

ターゲットを絞り込むことは、他の人を切り捨てることではありません。
「今、目の前のたった一人を救う」という決意こそが、ブログを資産に変える第一歩なのです。

一緒に、一歩ずつ成長していきましょう。

黒豆柴でした☘️

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