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「夫婦で温泉に行きたいけれど、帰ってから疲れる旅行にはしたくない」
「部屋のお風呂や食事にこだわりたいけれど、予算も気になる」
「宿がたくさんあって、何を基準に選べばよいかわからない」
そんな悩みはありませんか。
50代になってからの夫婦旅は、観光地をいくつ回るかより、2人が心地よく過ごせるかを大切にしたいものです。

久しぶりに夫婦で温泉旅行でも行こうか?

楽しみだけど、あちこち回ってヘトヘトになる予定は避けたいんだゾ!
せっかくの旅行です。
妻が夕食の準備や片付けを気にせずくつろげて、ボクも移動に追われず過ごせる。
そんな時間をつくりたいと思います。
この記事では、温泉宿を選ぶときの確認ポイントと、予定を詰め込まない1泊2日の計画例をまとめました。
先に結論をお伝えすると、宿選びは「2人が譲れない条件を1つずつ決める」と進めやすくなります。
客室露天風呂も、個室の食事も、広い部屋も。
すべてを必須にすると候補が絞られ、予算も上がりやすくなります。
まずは、今回の旅で何を楽しみたいか話してみましょう。
最初に決めるのは、行き先より「どんな時間を過ごしたいか」
同じ温泉旅行でも、目的によって選ぶ宿は変わります。
| 今回の旅で楽しみたいこと | 宿を選ぶときに確認すること |
| 2人で静かにお風呂を楽しみたい | 客室風呂・貸切風呂の有無と利用条件 |
| 食事の支度から離れて、ゆっくり食べたい | 部屋食・個室食・食事時間 |
| 移動や歩く負担を減らしたい | アクセス、送迎、館内の階段や移動距離 |
| 費用を抑えて温泉を楽しみたい | 大浴場の設備、食事付きプランの総額 |
| 記念日をゆっくり過ごしたい | 部屋の眺め、滞在時間、希望する食事プラン |

私は食事の準備も片付けもせずに、主人とゆっくりご飯を食べたいんだゾ!

ボクは移動を短くして、お宿でのんびりする時間を取りたいな。
2人の希望が違っても大丈夫です。
それぞれが大事にしたいことを1つずつ選び、宿を探す条件にしてみてください。
50代夫婦が確認したい、温泉宿選びの5つのポイント
移動時間は「出発してから宿に着くまで」で考える
わが家では、片道2時間ぐらいを行き先選びの目安にしています。
ただし、無理なく移動できる距離は、体調や交通手段によって違います。
車なら渋滞と休憩、電車なら乗り換えと駅からの移動まで含めて考えます。
最寄り駅から送迎がある場合も、予約の要否や運行時間を確認しておきたいところです。
到着直前に長い坂や階段が続くと、思っていた以上に疲れることもあります。
「有名な温泉地だから」だけでなく、「2人が無理なく着けるか」を判断材料にしましょう。
客室露天風呂と貸切風呂は、利用条件まで確認する
客室風呂や貸切風呂は、人目を気にせず過ごしたいときの選択肢です。
ただし、どちらかが必須というわけではありません。大浴場を楽しみにする旅もよいと思います。
| お風呂の種類 | 予約前に確かめたいこと |
| 客室風呂 | 希望する部屋に付くか、温泉か、屋内か露天か |
| 貸切風呂 | 予約方法、利用時間、追加料金、当日の空き状況 |
| 大浴場 | 利用時間、混雑の目安、部屋からの距離 |
「露天風呂付き」と書かれていても、希望する客室タイプに付いているか、温泉を使用しているかは別に確認します。
貸切風呂も、宿に設備があるだけで希望時間に利用できるとは限りません。
気になる条件は宿へ問い合わせてから予約すると安心です。
食事は「どこで、何を、何時に食べるか」まで見る
部屋食や個室食は、2人で落ち着いて過ごしたい場合の候補になります。
一方、好きなものを選べるビュッフェが楽しみという夫婦もいるでしょう。
大切なのは、形式の優劣ではなく2人の希望に合うことです。
- 部屋食・個室食は、予約するプランの対象か。
- 夕食と朝食で、食事会場は変わるか。
- 夕食の開始時間と、最終チェックイン時刻はいつか。
- 苦手な食材やアレルギーへの対応は可能か。
食材への対応は宿によって異なるため、必要な場合は予約前に直接確認してください。

写真の料理だけで決めず、食事場所も見ておくんだゾ!
部屋と館内の「過ごしやすさ」を確認する
お風呂や料理の写真に加えて、寝具と館内の移動も見ておきます。
ベッドか布団か、食事は椅子席か、エレベーターがあるか。
部屋からお風呂や食事処までの距離も、ゆっくり過ごす旅では気になるところです。
口コミを読むときは、総合点だけでなく「静かさ」「寝具」「館内の移動」など、自分たちが大切にする項目についての具体的な感想を探します。
投稿日や客室タイプも合わせて確認しましょう。
宿泊代ではなく「旅行全体の総額」を確認する
宿の料金表示では、1人分か2人分か、食事付きかどうかを確認します。
交通費や貸切風呂の追加料金なども含めて、旅行全体で考えましょう。
次の表は、夫婦2人・1泊2日で予算を組むための仮の例です。
宿泊相場や、わが家の実際の支払額ではありません。
| 項目 | 予算例 |
| 2人分の宿泊費(夕朝食付き) | 36,000円 |
| 交通費 | 8,000円 |
| 昼食・カフェ | 4,000円 |
| お土産 | 2,000円 |
| 予備費 | 5,000円 |
| 合計 | 55,000円 |
夕朝食付きの宿泊費に、同じ食事代を重ねて計上しないようにします。
入湯税や追加サービスが表示料金に含まれるかも、プランの注意事項で確認してください。
わが家では、先に予算を決めておくと、旅先で「使いすぎたかな」と気にせず楽しみやすくなりました。
条件が決まったら、同じ条件で料金と空室を比較する
宿を探す前に、次の5つをメモしておくと候補を比べやすくなります。
- 宿泊日と人数。
- 2人分の宿泊予算。
- 希望するお風呂。
- 希望する食事場所。
- 無理なく移動できる範囲。
候補は、まず2〜3軒に絞ってみましょう。
同じ宿でも、予約サイトやプランによって客室、食事、キャンセル条件などが異なります。
楽天トラベルを普段使っている方は楽天トラベルから、じゃらんを使っている方はじゃらんから探し、気になる宿が見つかったらもう一方も確認する、という順番でも構いません。
比較するときは、同じ日付・人数・客室・食事条件をそろえ、支払総額とキャンセル条件を見てください。
ポイントやクーポンの適用条件も確認しましょう。
希望の日程で、温泉宿の料金・空室を確認する
※リンク先では、行き先・宿泊日・人数を入力し、希望する設備やプランを確認してください。
特定の条件を指定済みの検索結果へのリンクではありません。
予定を詰め込まない、1泊2日の計画例
今回は「立ち寄り先を1日1〜2か所までにし、宿で休む時間を確保する」と考えてみます。
次の表は、15時ごろにチェックインできる宿を想定した計画例です。
実際のチェックイン・食事・チェックアウト時刻は、予約するプランに合わせて調整してください。
| 日程 | 過ごし方の例 |
| 1日目・午前 | 無理のない時刻に出発し、途中で休憩 |
| 昼 | 行き先の近くで昼食 |
| 午後 | 立ち寄り先を1か所楽しみ、15時ごろ宿へ |
| 夕方 | 部屋で休んでから、お風呂へ |
| 夜 | 夕食を楽しみ、あとは2人のペースで過ごす |
| 2日目・朝 | 朝食と、時間に余裕があれば散歩 |
| チェックアウト後 | お土産やカフェに立ち寄って帰宅 |
雨や疲れに合わせて、立ち寄り先を減らしても大丈夫です。
「せっかく来たから」と無理に回らず、お風呂や部屋で過ごす時間も旅の楽しみに数えましょう。

何もしない時間があるのも、旅行のうれしいところなんだゾ!

帰ってからも「また行きたいね」と話せるくらいの余裕を残したいな。
予約を確定する前のチェックリスト
- 表示料金は、希望の日付・大人2人の条件になっている。
- 客室タイプと寝具が希望に合っている。
- 希望するお風呂が、その部屋やプランで利用できる。
- 食事内容と食事場所を確認した。
- 駐車場・送迎・追加料金の条件を確認した。
- チェックインと夕食に間に合う移動計画になっている。
- キャンセル料がいつから、いくらかかるか確認した。
写真だけではわからない点があれば、宿へ問い合わせてから予約しましょう。
よくある質問
Q. 客室露天風呂は付けたほうがよいですか?
2人で静かにお風呂を楽しみたい場合の候補ですが、必須ではありません。
予算が気になるなら、貸切風呂付きのプランや大浴場を楽しむ旅も比べてみてください。
Q. 1泊2日でもゆっくりできますか?
移動を短くし、観光を少なめにすると宿で過ごす時間を取りやすくなります。
遠方なら2泊も選択肢ですが、費用と休暇を含めて2人に合う日程を考えましょう。
Q. 楽天トラベルとじゃらんは、どちらが安いですか?
宿・日付・プラン・クーポンなどで変わるため、一律には言えません。客室と食事の条件をそろえ、追加料金を含む総額を比較してください。
Q. 夫婦で希望する過ごし方が違います。
それぞれが譲れないことを1つずつ出してみましょう。
全部を一緒に楽しもうとせず、片方が読書、もう片方が散歩をする時間があってもよいと思います。
今夜は、2人の希望を1つずつ話してみませんか
温泉旅行の計画は、宿泊日と予算、そして2人の希望を決めるところから始められます。
ボクたちにとって、妻が家事から離れてくつろぎ、2人でこれからの楽しみを話せる時間は大切なものです。

次は、どんなところに行ってみたいかな。

お風呂も楽しみだけど、主人とゆっくりご飯を食べられるお宿がいいんだゾ!
同じページを眺めながら「この部屋はどう?」「この食事は楽しそう」と話すところから、夫婦旅を始めてみませんか。
上の予約サイトのリンクから、候補日で空いている宿を探してみてください。
まずは気になる宿を2〜3軒見つけ、条件を比べるところまででも十分です。
これからの夫婦の暮らしも考えたい方へ
旅行をきっかけに、今後の暮らしやお金も整理したい方は以下の記事も参考にしてください。



